[ トップへ戻る ]



  1. 筋子ができるまで
  2. 筋子とイクラはどう違うの?
  3. 筋子の栄養と効能は?
  4. 筋子の保存方法
  5. 紅鮭筋子とトラウト筋子の違いは・・・
  6. たらこってなに?
  7. たらこの栄養と効能は?
  8. ※おまけ 「自宅で自家製の「明太子」を作ってみませんか?」




1.筋子ができるまで

筋子とはサケやマスの卵巣を塩蔵加工したものを言います。

〜筋子ができるまで〜
(1) 親鮭のお腹より卵巣を卵巣膜に包まれたまますばやく取り出します。
(2) 食塩水に入れて、血抜きをしてきれいにします。
(3) 取り出しました原卵を攪拌(かくはん)機にいれて、飽和塩水(食塩が溶けなくなるまでの食塩水のこと)と亜硝酸ナトリウムを入れて20分〜30分攪拌いたします。
*飽和塩水は脱水効果をほどこす為、亜硝酸ナトリウムは食欲をそそる赤色にするのと殺菌効果(ボツリヌス菌の繁殖を抑える)として用いられております。
(4) 攪拌後はサイズ、鮮度の選別をし、容器に入れます。
(5) 重石を乗せて熟成させます。この時に熟成菌が活発に活動し、うまみ成分を作り出します。(この熟成が美味しさを引き出す重要なポイントとなります。)


筋子

以上が、筋子ができるまでです。
●北海の味、美味しい筋子はこちらからお買い求めできます。

[ 一番上に戻る ]



2.筋子とイクラはどう違うの?

簡単に言いますと、上記でご説明いたしました通り一本のまま塩漬けにするのが「筋子」と呼ばれ、一粒一粒ずつほぐして醤油や塩に漬け込むのが「イクラ」と呼ばれています。
ちなみに、なんで「イクラ」って呼ばれるようになったというと、もともとロシア語でばらばらにほぐれた「筋子」や「たらこ」や「キャビヤ」のことを全般に「イクラ」って呼ぶらしく、明治の初め頃、ロシアより輸入が盛んになり始めた頃に現地の人々がほぐれた「筋子」を「イクラ」って呼んでいたからそう言うんだと当時の日本人が勘違いをして覚えたからだとも言われています。

●北海の味、美味しい筋子はこちらからお買い求めできます。

[ 一番上に戻る ]



3.筋子の栄養と効能は?

特にDHA(ドコサへキサエン酸)とEPA(エイコサぺンタエン酸)が多く含まれております。特にこれらの脂肪酸は動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病等の予防効果に優れていると言われております。また、筋子やイクラを赤く染めている色素のアスタサンチンは現在「がん」の抑制効果についての研究が進められております。

●北海の味、美味しい筋子はこちらからお買い求めできます。

[ 一番上に戻る ]



4.筋子の保存方法

筋子はそのままあったかいご飯に、おにぎりの具材にするのが一番です。長持ちさせる為の保存方法をここではご説明いたします。
(1) 筋子は一回に食べる分だけの量に小分けいたします。
(2) 1で分けました筋子をラップでくるみます。
(3) 冷凍庫の冷気が直接筋子にかからないようにタッパーに入れて冷凍すればOKです。

*お召しあがりになる場合には、自然解凍にてお願いいたします。

●北海の味、美味しい筋子はこちらからお買い求めできます。

[ 一番上に戻る ]


5.紅鮭筋子とトラウト筋子の違いは・・・


トラウトサーモンの筋子
ここ5,6年前位からトラウトサーモンの筋子の需要がこちら秋田の方でも増えてきました。

北欧産のトラウトの筋子はほとんどが養殖となっておりますが、近年は養殖技術、筋子を作る上での加工技術も向上しており、右に載せてあります画像のように小粒であざやかな色をしている筋子が出来上がっております。その上、甘塩でとても食べやすくなっております。どちらかともうしますと筋子なのに「たらこ」みたいなプチプチとした食感がわかりやすいと思います。





アラスカ産紅鮭の筋子

つぎにアラスカ産の紅鮭の筋子ですが、こちらも右の画像のようにアラスカ産の筋子は北欧産のトラウトの筋子とは色も粒の大きさも違いがあります。鮭のお腹から取り出すのが早ければトラウトの筋子のような小粒な筋子が出来上がりますが、画像のように成熟してから漬け込むと、ご飯のお供には最適の美味しい筋子が出来上がります。
トラウトの筋子よりはいくらかしょっぱさはありますが(逆にトラウトの筋子の方が甘すぎるという声も多いですけど・・・)これ位の塩加減があるからこそおにぎりには最適の筋子が出来上がるのです。

簡単に申しますと現在では、トラウトの筋子は北欧産の養殖のトラウトサーモンの筋子を示しており、普通に筋子と呼ばれているのがアラスカ産の天然の紅鮭から取り出される筋子を示しております。

●北海の味、美味しい筋子はこちらからお買い求めできます。

[ 一番上に戻る ]



6.たらこってなに?

マダラやスケソウダラの卵巣の塩漬けです。最近ではマダラの卵巣を用いたものは少なくなってきており、ほとんどがスケソウダラの卵巣を用いております。

〜たらこができるまで〜

(1) アメリカやロシアで水揚げされ、凍結されて輸入された原卵を解凍機にて解凍いたします。
(2) 解凍された原料を塩・調味料・色素・水と一緒にタルに入れて6時間ほど漬け込みます。
(3) 冷蔵庫でゆっくりと熟成させます。(この段階で卵に含まれているたんぱく質が分解し、アミノ酸となって、たらこ独特のうまみを出します。)
(4) 熟成されたたらこをとりだし、ざるに移して水切りをいたします。
(5) 水切りされたたらこを整形します。(この作業はたらこの形をきれいにするのと同時に良し悪しを判断して、サイズと規格別に振り分けます。)
(6) 再度凍結され出荷となります。

●北海の味、美味しいたらこはこちらからお買い求めできます。



たらこ
●北海の味、美味しい筋子はこちらからお買い求めできます。

[ 一番上に戻る ]



7.栄養と効能は?

たらこは、とても栄養豊富で体力増強のタンパク質や、エネルギー代謝を促し冷え性などの予防になるビタミンB1やビタミンB2、老化防止に役立つビタミンEなどが多く含まれております。ただし、コレステロール値や塩分量が高いので、1日30g〜50g(1/2腹)が適量といえるでしょう。

●北海の味、美味しい筋子はこちらからお買い求めできます。

[ 一番上に戻る ]



8.おまけ 「自宅で自家製の「明太子」を作ってみませんか?」

材料(4人前)
たらこ500g
昆布40g
鰹節40g
酒(1/2カップ)
みりん(1/4カップ)
砂糖(大1)
塩(大1と1/3)
粉末唐辛子40g

作り方
(1) 水5カップに昆布40gと削った鰹節40gを入れて沸騰させ、15分煮ます。
(2) (1)をさらしでこし、1と1/2カップをボールにとります。
(3) 酒1/2カップとみりん1/4カップをそれぞれ沸騰させ、(2)に加え、砂糖大さじ1杯、塩大さじ1と1/3杯、粉末唐辛子40gも加えます。
(4) たらこを密閉容器に並べて(3)をかけ、ふたをして冷蔵庫に2〜3日置けば出来上がりです。

●北海の味、美味しい筋子はこちらからお買い求めできます。

[ 一番上に戻る ]


進藤水産の商品はこちらからもご注文いただけます。

鮭のことなら魚卵のことなら旬の食材(レシピ)&お奨め品お店の紹介
秋田弁おもしろ講座お問い合わせお薦めリンク集